ブルグミュラーを弾く男子生徒。
同じところで同じようなミスが
続いていました。
彼のレベルからしたら
そんなことは起こらないはずです。
そこで、
その間違うあたりの箇所を
毎回違うアレンジで弾くように
ミッションを与えてみました。
驚いた顔をしたあと
ジーッと楽譜を見つめ、
スッと弾き始めました。
合計5回。
それぞれ違うアレンジで
さらりと弾いてくれました♪
どこをどう考えたのか?
どう変えたのか?
その意図は何か?
質問してみると、
ちゃんと答えが返ってきました。
ボーッと弾いているように
見える時もあるのですが、
自分で
さまざまな視点を持ち、
アイデアを次々出せるようになっていて
とっても成長を感じました。
意識することは大切です。
技術を習得するために
何回も繰り返すことは大切ですが、
まず始めに、
「気づき」や「意識」がないと
ただの修行です。